イケメン双子が造るフルーツワイン、日本に登場!見た目も可愛くてキュンとする
ザクロやパイナップルを使ったフルーツワインが登場。このボトルはインスタ映えしそうだ!
赤、白、ロゼ、シャンパンなど、さまざまに楽しめるワイン。金額も味もはピンキリなのだが、ボトルで頼むとなると敷居が高く、おしゃれな食事の時に「今日はワイン飲んじゃおうかな」と気合を入れて注文する…なんて人もいるのでは。
そんなワインを「手軽に楽しんでほしい」と生まれたのがフルーツワインだ。
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■カリフォルニアでイケメン双子が!
フルーツワインというと「甘そう」「食事に合わなそう」なイメージがあるが、5月末から販売されるThe California Fruit Wineは違う。
これを作ったのはカリフォルニアでワインを造る、イケメン双子のアランとブライアンだ。
「美味しいフルーツで美味しいお酒はできる」 この思いから、フルーツワインを作り始めた2人。
合わせて120万円しか資金がなかったたのだが、クラウドファンティングで資金を調達する。ほかにもアメリカの有名ラグビー選手の投資協力を受けるなど、世界中に拡大しているのだ。今年6月には、アメリカ版『マネーの虎』である『シャークタンク』へ出演するそう。
そんな話題のフルーツワインが、5月末に日本に上陸するのだ。
■女子会向きな見た目と味
しらべぇ取材班は、そんなThe California Fruit Wineを一足お先に試飲させていただくことに。今回いただいたのは、「ざくろ」と「パイナップル」の2種。
どちらも綺麗な色だが、着色料などは使用していない。イラストも可愛くて写真映えしそう!
こんなワインを手に、ホームパーティや女子会に行ったら、「なにこれ、超おしゃれ!」って喜んでもらえそう。アルコール度数も11%と、標準的なワインとあまり変わらない。
まずはザクロからいただいてみることに。お店などで見るザクロジュースより、色が薄い。
コップに注いでみると、綺麗な赤色だ。匂いはワインっぽいのだが、赤ワインのような重さはなく、軽い味わい。飲みやすいのだが甘すぎず、酸味が強めでさっぱりしている。甘みが抑えられているので、食事中も美味しくいただけそう。テラス席で太陽を浴びながら飲みたい味だ。
そのままでもゴクゴクいけてしまうのだが、炭酸水や氷を入れたり、レモンを絞ったりしても、飲みやすくていいかも。
つづいてパイナップル。こちらうっすら黄色がかっているが、白ワインのような見た目だ。
コップに注ぐと、より白ワインそっくりに。でも匂いはものすごく「パイナップル!」。
一口含むと、生のパイナップルのような風味、独特の甘みやパイナップル特有の渋みがふわっと広がっていく。あまりパイナップルが得意ではないのだが、これは美味しい。食中酒としてはもちろんのこと、香りがいいのでフルーツポンチなどに入れても良さそうだ。
女子大生にも飲んでもらうと「白ワインが好きな人が喜びそうですね。鼻からパイナップルの匂いが抜けて、すっごく美味しいです! これ、海に行くときに持っていきたい!」とかなりの高評価。
そんなにワインを飲み慣れていなくても、これならさらっと飲めるようだ。
5月末から、Amazonなどで発売開始予定のThe California Fruit Wine。
他にも、「ザクロとさくらんぼのサングリア」「クランベリー」が同時に発売予定になっており、季節ごとに、新しいフルーツが増える予定もあるそう。750mlで2,680円(税別)と手頃なお値段なのも嬉しい!
常温保存も可能なので、何本かまとめて買っておくのもあり。「持ち寄りパーティ、なにを持って行こうかしら…」と悩んだ時の選択肢に、新しく追加してみては。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつきあつこ)
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