ヒドい！「葬儀で会社を欠勤した時」に職場でうけた最低言動3選

「パチンコ店に勤務していたんですが、私は内向的なタイプで、社風とはあわず、上司などからいじめの標的にされていました。

そんな状況の中、祖母が亡くなり、電話で『休ませてほしい』と伝えたら。上司は、いじめがイヤで逃げようとしていると思ったのか…。

『本当に亡くなったの？　俺はサボりたいための嘘だと思うんだけど？』などと。事実だということを必死に伝えても『死亡証明書を持ってこい！』と…。

イジメられても頑張って働いていましたが、身内が亡くなってもこんな悪質な行動をしてくるなんてもうイヤ…と、その後すぐに辞めました」（女性・27歳）

「長く闘病していた母親が亡くなったんですが、実家が遠方だったり喪主を務めたりなど、いろいろと時間がかかり、一週間のお休みをもらいました。

会社の人たちは戻った時に、『お疲れさま』『大変だったね』と励ましの声をかけてくれたんですが。同期の女の子だけは、怒ったようにこちらへきて、

『あなたが急に一週間も休むから、私はひとりで仕事しないといけなくて大変だったんだよ！　お詫びにランチおごってよね！』と、言ってきました。

お休みをしたのは申し訳ないですが、こちらは母親が亡くなって、まだ心の傷も癒えていない状態。さすがに『どういう神経してんの…』と思いました」（女性・29歳）

「兄のお嫁さんの父親が亡くなったんです。血縁関係はないですが、僕のことも実の息子のように可愛がってくれ、ふたりで釣り旅行をしたこともあるほど。

近親者扱いにならないので特別休暇は使えないため、自分の有給休暇を使って、葬儀に参加したいから休みが欲しいことを上司に伝えました。

しかし『えー、仕事が困るよ。別に君が出席する必要はないんじゃないの？』『一日休まれるだけで、仕事に遅れが出るんだよなぁ…』とネチネチ。

もともと有給はほとんど使わせてもらえませんでしたが、葬儀が理由であっても使わせない…という姿勢には、叫んで反論したくなるほどムカつきました」（男性・26歳）