小栗旬『CRISIS』で少女買春ネタ 攻めた内容に視聴者びっくり

小栗旬・西島秀俊らの激しいアクションが話題の『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』。内容もなかなかハードなようだ。

クライシス
(画像はYouTubeのスクリーンショット)

11日から放送開始となった『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(フジテレビ・関西テレビ系)。テロリストや軍事スパイなど難敵たちと戦う公安機動捜査隊特捜班の奮闘を描いた本作は、初回から小栗旬、西島秀俊らの激しい戦闘シーンが話題となった。

そんな中、18日に第二話が放送。アクションシーンだけでない「攻めた内容」に視聴者が驚く事態となった。


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■「謎の家」の正体は「児童買春施設」

ある日、トレーニング中の田丸三郎(西島秀俊)のもとに一本の電話が入る。相手はフリージャーナリストの男で、「国家の危機に関する情報」を伝えるため待ち合わせることに。

しかし、待ち合わた駅前の広場で、彼はぶつかってきた男に毒殺されてしまう。彼が死ぬ間際に発していた「アリス」という言葉と、事前にもらっていた「謎の家」の画像を手がかりに、調査を進める田丸たち。

殺し屋・若松(山口祥行)との格闘などを経て、「謎の家」で暮らしていたふたりの少女のもとにたどり着く。「アリス」という名の少女は入院中で、意識もないようだった。

もうひとりの少女の口から語られたことによると、ふたりは政治家や大企業の経営者などの相手をしていたようだ。乱暴する客もいたようで、「アリス」を上記のような状態にしたのは現役の官房長官・神谷透(石黒賢)だった。

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■攻めた内容にネット民も驚く

アクションシーンだけでなく、「児童買春施設」なる社会の暗部も取り入れた挑戦的な本作。驚いた視聴者も多かったのか、ツイッター上ではその姿勢を評価する声が確認できる。

一方、この事件では神谷など政治家は逮捕できず、金で見逃すことに。そんな煮えきらない展開に後味の悪さを感じる人もちらほら。


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■中学生以下に興奮する割合は…?

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しらべぇ編集部の調査では、中学生以下の異性に性的興奮を感じる人はごくわずか。しかし、20~30代の男性は1割程度が興奮する結果になっている。

もし、現役の官房長官が児童買春をしていたなら、それは殺されたジャーナリストが言うように「国家の危機」になるだろう。今後、解決されなかった部分はどのように回収されていくのか、注目したい。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年9月23日~2016年9月26日
対象:全国20~60代の男女1365名(有効回答数)

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