乳がん闘病中の小林麻央 「母に『そばにいてほしい』と甘えてしまった」
■母に「そばにいてほしい」
痛みのレスキューを飲むために夜中に起き上がったという小林。こういうときに家族がいれば安心するが、誰もいないとさみしい気持ちになるといい「そんなセンチメンタルな数日間です」と最近を振り返った。
また、母親にも「そばにいてほしい」と甘えてしまったという。姉・麻耶にも電話をして来てもらおうと思ったが、「さっき帰ったばかりだったと気づき、やめました(笑)」とユーモアも交えながらも切実な思いがあることを伝えた。
海老蔵は9日のブログで「ここ数日マオの調子がよくなく、なるべく側にいたい。今日もこれから少しお話できるかな?」と案じていた。
これについて小林は海老蔵と話したといい、「巡業で疲れているのに」「咳や息切ればかりしていて申し訳ないな」と思いながらも、「ひととき穏やかに楽しい会話ができて満たされました」と語っている。
体調が芳しくない中もブログを更新し自分の現状を伝える小林に、読者からは励ましの声が。
・誰でもセンチメンタルになります。そんなときは甘えてもだいじょうぶですよ!
・痛みって怖いですもの。誰だってそばにいてほしいと思うのは当然です
・私も家族のありがたさを感じ取っています。麻央さんもつらいときがあると思いますががんばってくださいね
・これだけ頑張っているんだもん。みんなだって甘えてほしいと思っていますよ!
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(文/しらべぇ編集部・らむたそ)
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