オードリー若林の「ヤバ過ぎるストレス発散法」にネットでは意外な反応

2017/03/28 15:00

(画像はTwitterのスクリーンショット)
(画像はTwitterのスクリーンショット)

「ストレス社会」と言われる現代社会において、上手にストレスを発散させることは、とても大切。買い物をしたり、スポーツを楽しんだり、カラオケで大きな声を出したり…人によってその方法は様々だ。

27日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)にて、お笑い芸人のオートリー・若林正恭(38)が、独自の「ストレス発散法」を披露。しかし、その方法から若林の根深い「闇」が垣間見え、スタジオは騒然となった。


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■オードリー若林の「ストレス発散法」が話題に

「からしとマスタードのような二人」として、お笑い芸人のバカリズム(41)と共に同番組に出演した若林。
バカリズムとの「似てるようで似てない部分」を発見しようという企画で、スタジオで二人が書いた事前アンケートが公開された。

その中で最も注目を集めたのが、若林の「ストレス発散法」であった。収録やネタが上手くいかなかった日などに行うという彼のストレス解消法がこちら。

・車の中で「あーあ」と大声を出す。


・帰宅後、脱いだ靴下を思いっきり壁に投げつける。


・入浴後、クラブ・ミュージックを大音量で流しながら、全裸で両手に掃除用ワイパーを持って踊りながら掃除をする。


・寝る前、1人でジェンガを始め、それを蹴散らす。


この回答にスタジオでは「やばい」「闇が根深い」といった声が相次いだ。終いには「サイコパス若林」というあだ名も登場する事態に。

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■ネットでは意外にも「共感者」が続出

スタジオでは「闇が深い」といった反応であったが、ネットでは意外にも「わかる」「やったことある」といった、若林に共感する人も続出した。

https://twitter.com/odanovunaga/status/846351881047699456

もちろん、「こわい」「えげつない」といった反応をした人も多かったのだが、共感した人や、「他人に迷惑をかけないストレス発散法として参考になる」という意見も見られた。

何がストレス発散となるのかは、人それぞれ。確かに、若林のやり方は一見「奇行」にも思えるが、他人に迷惑をかけない方法としては画期的かもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・もやこ

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もやこ

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