北川景子・DAIGO夫妻も!結婚情報誌のまとめ買い経験者は
「(北川景子との入籍時に)どうしてもピンクの婚姻届で提出したかったけれども書き損じ、結局同じ結婚情報誌を3冊買った」と昨年末に告白したDAIGO。
書き間違えた! と慌てて買いに行く2人を想像すると、ちょっとほっこりしてしまう。
同じようにおまけ目当てだったり、一種類だけでは「よくわからない…」と手当たり次第だったり、結婚情報誌をまとめ買いする人は意外にいるのだろうか。
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■意外にも…男性が多め
しらべぇ編集部が全国20代~60代の男女1,363名を対象に「結婚情報誌をまとめ買いしたことがある」かどうか調査してみたところ、全体の10.0%が「買ったことがある」と回答。
夢見がちな女性のほうが率先して買っていそうだが、男女年代別で見てみると意外な結果に。
全年代で男性のほうが高い割合になっているのだ。マナーや段取りなど、「勉強しなくては」と複数冊購入する男性が多いのかも。
年代では30代が多く、30代男性は6人に1人が「まとめ買い」経験者という結果になっている。
■未婚でも購入経験あり
また、「結婚情報誌を買ったことがある」=既婚者とは限らない。
既婚未婚で比較してみると、そこまで大きな差はないのだ。
もちろん、未婚者の中にはすでに婚約中であったり、何らかの原因で結婚目前に破局してしまった…という人も多いはず。
しかし、「結婚情報誌を買うと結婚できる」「交際相手に結婚を意識させるために、結婚情報誌を机に置いておく」といったジンクスやテクニックもあるそう。
■実際に買った人の「理由」
実際にまとめ買いした人は、どんな理由で複数冊も手にしたのだろうか?
「3年付き合った彼から、やっとプロポーズされて。その夜にネット通販で一通りの雑誌を注文しました。絶対後悔したくないんで。読むと、また夢が広がりますよね…」(30代・女性)
「女性は憧れがあったり、理想のイメージがあるのかもしれませんが…正直結婚式について全然わからない。彼女から『どんな式にしたい?』って言われても、何も答えられなくて。何冊かまとめて買って、勉強しました」(20代・男性)
「DAIGOさんと同じで、どうしてもこの婚姻届で出したい! と。雑誌のおまけだったので、念のため2冊買いました。同じ内容の雑誌なんていらないし、人にあげるわけにもいかず、分厚いので捨てるのも苦労しましたね…。おまけだけで売ってほしかった」(30代・男性)
結婚は、人生の一大イベント。少しでも知識を! と張り切ってしまうのかも。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつきあつこ)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2017年2月24日~2017年2月27日
対象:全国20代~60代の男女1363名 (有効回答数)
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