水道橋博士とウーマン村本が大ケンカ ネット民からは呆れの声
お笑い芸人の浅草キッド・水道橋博士とウーマンラッシュアワー・村本大輔が「SNS上で激しいケンカを繰り広げている」と話題になっている。
その内容に共感する人や呆れる人など、さまざまな状況だ。
■ウーマン村本と水道橋博士がツイッターで大激論
ことの発端は博士が、出演予定の村本の番組の台本について「内容について打ち合わせもしていないし提言もしていない」とツイッターに投稿したこと。
これについて村本は、「仮で作った台本を渡しただけであり、今後はLINEを通じて直接連絡がほしい」と反応した。続けて、不安要素としてスタッフやマネージャーの対応などに触れ、「僕にラインで確認せず誤解のまますぐツイートする博士」と投稿。
これに対して博士は、村本に「酷いよ」と発言し「君がもともと事務所も通さずTwitterで始めたキャスティングじゃないか!」と指摘した。
このあともやり取りは続き、ある程度和解はできたものの、ふたりが譲れなかったのは連絡手段についてだった。
キャスティング側の村本は「博士はラインが基準ではなくても、確認したい相手先の僕の標準はラインです。確認したいことがあれば、その相手に直接連絡できるラインを送ればいいのでは?」と主張。
一方、博士は「村本くん。ボクはLINEが標準じゃないの。Twitterが標準、Facebookが標準は人、みんな違うんだよ。」と主張。博士は事務所を通して連絡したが、村本が海外にいるため確認がとれないとのことで、仕方なくツイッターで確認した次第だと言う。
博士は一連のやりとりについて「呆れ返る」とコメントしている。
どれだけ吉本のマネージメントは酷いんだよ。呆れ返るわ!
— 水道橋博士(小野正芳) (@s_hakase) 2017年2月7日
■ネットからはさまざまな意見
これについてネット民からは厳しい意見が。
・仕事を依頼する側なのに「俺に合わせてLINEにしろ」って村本ひどくない?
・TwitterにしろとかLINEにしろとかどうでもいい。なんのために事務所があるんだか…。お互い連絡先を決めとけよ
・どっちも言い訳することにロジカルになってる感じ。ただただ面倒だっただけでしょ? どっちにも連絡すればいいじゃん
・電話でしろ
本来便利であるはずのSNSだが、依存しすぎた結果このような事態になったとも考えられる。やはり、キャスティングなどの重要な約束はメールか電話が望ましいのかもしれない。
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