男も女もこきまくり！　オナラをトイレまで我慢する人はわずか1割

人間が生き物である限り、排泄は自然の摂理。固体・液体だけでなく、気体もまた排泄物のひとつだ。そう、オナラである。

ウンチやオシッコは、ほとんどの場合がトイレで用を足す。しかし、オナラはさまざまな場所でこっそり、人によっては堂々とぶちかましてしまうことがほとんどではないだろうか。

しらべぇ編集部は、全国20〜60代の男女1,362名を対象に「オナラをトイレまで我慢する人の割合」について調査を実施した。

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■「オナラはトイレで」は1割強

「オナラをトイレまで我慢する」と答えたのは、全体の14.0％。9割近くが、トイレでなくても我慢せずにオナラをこいていることがわかった。

また、年代別に見てみると…

男性よりは女性のほうが「トイレまで我慢派」が、全年代に渡って多い。

また、男性は年齢を重ねるごとにデリカシーがなくなる傾向が見られるが、女性はややバラバラ。たとえば30代女性よりは20代男性のほうが、トイレまで我慢する人が多いのだ。

無理に我慢するのもよくないが、まわりに迷惑をかけないひとつのやり方かもしれない。

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