【海外で話題】カチカチに固まって食べられないロシア軍の食事がヤバい
ロシアの軍隊の食堂で、ジャガイモのスープの入ったお皿をマジシャンのような仕草でひっくり返す男性。
本来はドロドロとした半液状であるはずが、カッチカチに固まっているためお皿を逆さにしても中身がこぼれないという、笑えるようで笑えないシュールな光景が面白い。
■軍隊の食堂で出された料理
『Magic in Russian Army(ロシア軍のマジック)』と題されたこの映像、どうやら軍隊の食堂で若い兵士たちが食事をとる様子が映っているようだ。
その中で、一人の男性がお皿を持ったままカメラ目線でこちらを睨んでいる。お皿の中には黄色いペースト状の料理が入っているようだが、なんだか様子がおかしい…。
■ひっくり返してもこぼれない
コメント欄によれば、お皿の中に入っているのは本来はジャガイモのスープまたはマッシュドポテトのようだ。ところが、お皿をひっくり返しても中身はこぼれるどころかビクともしない。
お皿を上から手で叩いても同様で、食べ物というよりはまるで固まったあとのアスファルトのようだ。一応フォークは刺さるようだが、そもそもスープってフォークが刺さるようなものだっただろうか…?
■この映像を見た人々の反応
「彼の表情がジワジワくる」
「これ調理されてないんじゃない?」
「ロシア軍がマジシャンを雇い始めたようだな」
「信じられない!これは何?ジャガイモのピューレ?どうしてフォークが刺さるんだ!」
「マッシュドポテトだろうけど、これはひどいな」
「エンドウ豆のスープかもしれないが、くっそ安い粉を使ってそう」
「ロシアでは液体も物理法則を超えるんだな」
「こんな食事で勤めなきゃいけない兵士たちがかわいそう」
「俺、ウォッカの飲み過ぎで幻が見えるようになってきた」
「軍に入りたい友達にこれを見せたら、心変わりするだろうな」
■どうしてこうなった?
初めはスープがカチカチに凍っているのかと思ったが、水分不足またはスープの粉が多すぎてもこのような状態になってしまうようだ。
真相は不明だが、普段の食事がこれではあまりに切ないので、今回だけの調理ミスだと信じたい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・びやじま)
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