「性の6時間」の乗り越えたネット民たち 一皮むけた姿が勇ましすぎ

「性の6時間」の過ごし方とは。

性の6時間
(画像はTwitterのスクリーンショット)

12月24日の21時から、翌25日の午前3時までを「性の6時間」と呼ぶ。これは日本で一番Hする人が多いと言われている時間帯で、それゆえ日本人はもっとも9月生まれが多いのだとか。

真偽はさておき、今やすっかり有名になったこの説だが、今年の「性の6時間」でもさまざまな反応がネット上では見られた。


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■「性の6時間」開始のタイミングでは…

この時間帯が始まると、Twitter上では多くの人が開始を点呼。告げたところで自分たちを傷つけるだけのような気もするが、言わずにはいられないのだろうか。

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■リア充に敵意むき出しの人々も

実際に「性の6時間」に突入していたと考えられるリア充に対して、明らかな敵意をむき出しにする人々も。


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■0.01ミリの迷いなく我が道を行く多数の人々

もっとも、多くのネット民は実際のところ、それほどダメージを受けることもなく、各々の時間を過ごしていた様子。

ガチャ、ゲーム、実況、セルフプレジャー、残業、正拳突き……などさまざまな姿が確認できる。「性の6時間」がネット上で普及してはや数年、もはや抗体でもできてしまったのだろうか。

その姿には1ミリの、いや0.01ミリも迷いもなく、そういう意味では「性の6時間」を過ごした人たちを上回っていたのではないか。


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■「性夜」でなく「聖夜」な人 全体の75%

なお、しらべぇが「性の6時間」より前に行なったTwitter調査では、全体の75%は「今年のクリスマス・イブにHする予定はない」と回答。

性夜ではなく、あくまで聖夜として過ごすつもりだった人が多かったことが判明している。

最後に、この記事のまとめとしてふさわしいツイートを引用して、お別れしたい。

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