明日から休みなら12連休!年末年始の働き方を調べてみたら…
今年も年の瀬が近づき、忘年会シーズンもまっただ中。そして、クリスマスは週末の3連休。
週が明けると26日で、働く人の多くが来週なかばに「仕事納め」を迎えることだろう。しかし、今年は大晦日から元日が週末にあたることもあり、実質的な年末年始休みが短い。
ところが、いっそ22日に仕事を終えてしまうと、年明けの仕事始めまで最大12連休にすることも可能なのだ。
世の中は、年末年始をどのように休むのだろうか。しらべぇ編集部がツイッターユーザーを対象に調査してみたところ…
■7割以上が「来週も仕事」
「26日以降は休む」と答えたのは、わずか1割。全体の7割以上が年末最後の週も休まず仕事をすることがわかった。
【しらべぇ調査】仕事は12/22までにして26(月)以降は休みにする?https://t.co/N5SBkSGBOb #年末年始 #仕事 #正月
— しらべぇ (@sirabee_news) 2016年12月19日
■休む人・休まない人、それぞれの声は…
編集部が22日までで休む人、仕事納めまで働く人に話を聞いてみたところ…
<休む派>
「年末年始はわりと海外で過ごすことが多いです。クリスマス過ぎると航空券が一気に値上がりするので、できればその前に休みたいのですが、今年はラッキーですね。南仏とイタリアに行く予定です」(30代・男性)
<休まない派>
「正月休みって意外と後半やることなくなるから、今年は短くてむしろありがたい。もちろん28日の仕事納めまでふつうに働きます。家にいるより、そのほうが楽だし」(40代・男性)
「ブラック企業」「ブラックバイト」といった言葉もよく聞かれる日本。無理に長く休むことはないが、貴重な休日に精一杯骨を休めたい。
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(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト)
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