ウーマン村本がノンスタ井上の「当て逃げ」を擁護?賛否両論の声も

(画像はTwitterの スクリーンショット)
(画像はTwitterのスクリーンショット)

ブサイクだがポジティブなナルシストキャラで人気を博していた、お笑い芸人・NON STYLEの井上裕介が11に夜に当て逃げをしていたことが発覚した。

ネットでは彼に対する非難が相次いでいる中、井上と同期の芸人であるウーマンラッシュアワー・村本大輔が自身のツイッターで井上を擁護するような発言をし、注目を集めている。


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■ウーマン村本「井上を責める権利は誰にもなし」

村本は、「井上を責める権利は誰にもなし」であり、法律には厳しくあっても人間には優しくあるべきとの持論を述べた。

また、問題を起こした人物を非難するというネットの性質を考えたときに、自分自身も逃げてしまう可能性を否定できないと発言。

当て逃げは決して許されることではないが、バッシングを恐れるあまり逃げてしまう井上の気持ちはわかるというスタンスのようだ。

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■村本の発言に賛否両論のネット民

村本の一連の投稿についてネットでは賛否両論のようで、大きく意見が分かれている。中には村本は当て逃げを擁護しているという意見もあるなど、事態は過激化し、あわや炎上騒ぎとなっている。

今回の当て逃げの一件は決して許されるものではなく、それは村本も同意見のようだ。

しかし、自身がバッシングを何度も浴びた経験があること、井上をよく知っている同期であることから、彼が逃げた気持ち思いやる気持ちを持っているのかもしれない。


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■同期芸人の絆は強い?

売れない時期をともに過ごした同期であるからこそ、彼らの中には絆があるのかもしれない。

しらべぇ編集部が全国20〜60代の有職者の男女644名に「仕事仲間との関係」について調査したところ、およそ3人に1人が「本当の友達にはなれない」と回答している。

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やはり利害の関係になってしまい、友達として付き合うのは難しいと考える人も一定数いるようだ。


村本はのちに井上に関する投稿について「擁護ではなく理解。もっというと一部理解できる」と説明している。炎上には慣れている村本とはいえ、今回の一件では慎重に意見を述べているようだ。

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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2016年9月23日~2016年9月26日
対象:全国20代~60代の有職者644名(有効回答数)

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シマウマ姉さん

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