全国恋愛セキララ調査　「Hが好き・嫌い」な県民トップ5は…

言わずもがな、愛の営みは人間のみならず有性生殖を行なうあらゆる生物の本能だ。ただし一方で、「日本人は世界の中でも行為の回数がきわめて低い」というデータもある。

セックスレスが社会問題ともなっている日本。その中でも、地域によって「好き・嫌い」の差はあるのだろうか。

しらべぇ編集部の全国8万人を超える調査から、「H好きと答えた割合」が多い県・少ない県のそれぞれトップ5が判明した。

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■子だくさんの沖縄県民はH好き

1位に輝いたのは、微差ながら沖縄県。次いで、佐賀→長野→山梨→山形…と比較的バラバラな地域が並ぶ。

沖縄県は、女性が生涯に産む子供の数（合計特殊出生率）が全国でもきわだって高いことで知られているが、その背景には「そもそもHが好き」という県民性があるのかもしれない。

一方で、H好きな割合が低かった県はというと…

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■北陸・中国地方はあまり…

もっともH好き率が低かったのは、石川県。トップだった沖縄県とは9ポイント以上の差が開いた。

北陸地方（石川・富山）と中国地方（山口・広島）は、性への関心があまり高くないことが見てとれる。

あなたがお住まいの県は、ランク入りしていただろうか。

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（取材・文／しらべぇ編集部・タカハシマコト）

【調査概要】
 方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2015年3月31日～2015年4月20日
対象：全国15歳～90代男女88,321名（有効回答数）