一発逆転も?クリスマスデートの「お誘いLINE」で気をつけること3つ

2016/11/17 09:00

デート
(Koji_Ishii/iStock/Thinkstock)

ハロウィンが終わり、世間は冬の大イベント・クリスマスに向けての商戦が始まっている。

今現在フリーの人はもうすでに、恋人と過ごす聖夜を諦めているかもしれないが、まだ時間はある。

大逆転のクリスマスデートを叶える、LINEを送る上で気をつけるべきこと3つを紹介しよう。


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①一番ナチュナルな誘い方「今度飲みに行こうよ」は絶対NG

よく使われるこの誘い方。しかし、どうやらあまり効果はないようだ。その理由を「週最低1回は合コンに参加する」という女性Mさん(26才)に聞いた。

理由:誘う側として態度が悪い

「飲みに行こうよ」は、その男子がいかに女性を適当に扱っているかわかる言葉です。


「飲み」って、すごく漠然とした言葉です。これってようするに「オレと一緒に2時間くらい過ごさない?」と言っているようなものなんです。


そこで保証されている価値って、その男性との会話だけですよ? しかもほとんど話してないのに。そこまで面白くない男性の場合、これって裸で戦場を歩くようなものです。


彼女いわく、このような誘い方は「料理がおいしい店」や、「共通の趣味のゴルフの話題で盛り上がろうよ」など、そういう魅力の提示は一切ないということだそうだ。

「絶品の熟成肉を出す店に行こうよ」とか「おもしろいヤツ連れてくるよ」とか具体的な内容を伝えたり、ランチを提案したりなど、少し凝った方法を試してみることがベストだ。

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②彼女の興味を引くような内容を

また、その提案内容も、彼女の興味をひくものでないといけないらしい。

「名前さえうろ覚えで、眼中にすらなかった男性。でも私が好きだと言ったものを、熱心に情報収集して、LINEで送ってくれていたんです。


パンケーキが好きと聞けば、パンケーキ屋を巡って写真を撮り『ここのパンケーキはこんな特徴があったよ。』とか、報告をしてくれて。


情報を聞くうちにメッセージのやり取りをたくさんとするようにもなって、最終的に交際に発展しました」(Nさん・25歳)


女性たちは「自分のことをこんなに思ってくれている」と感じられたときに、男性のことを意識し始めるそうだ。

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③「もっと話したい」と素直にアピールする

恋には駆け引きが付き物。しかし、素直な気持ちを伝えることで、はじめて通じ合えることもあるだろう。

「合コンで席が端っこ同士だったので、ほとんど会話をしなかった男性。ぶっちゃけ名前すら知りませんでした……。


しかし帰り際に連絡先を聞かれて。『向こうも私に興味ないけれど、大人の対応として律儀に聞いてくれているんだろうな』と思っていました。


でもその日の夜に届いたLINEには、席が離れていて会話ができなくて残念だったことが、すごく丁寧に書かれてあり。


『もっとお話したかったです』と。これがきっかけでふたりで会うことになり、2年半後に結婚しました」(Kさん・33歳)


自分の気持ちをストレートに伝えれば、きっと振り向いてくれるかもしれない。

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参考になっただろうか。これらのポイントを踏まえ、ぜひ気になる人をクリスマスデートに誘ってみてほしい。

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(文/しらべぇ編集部

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Sirabee編集部

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