恥ずかしい!思春期にした「消し去りたい」俺の黒歴史3選
2016/11/06 09:30
多感な学生時代というのは、さまざまなことに影響を受けて、おかしな行動をやりがちだ。中には、「消し去りたい…」と思うような恥ずかしい行動をしていることもあるだろう。
しらべぇ取材班は、男性たちに「思春期に起こした自分の黒歴史」を聞いてみたい。
①猟奇殺人にハマる
「病んでいる自分がカッコいいと思っていて、猟奇殺人の本を読んだり、新聞のコワい記事などを切り取ってスクラップにして集めたりしていました。
周りから『こんなの読むなんて病んでるわ』とか言われるとすごく嬉しかったですが、内心では自分も心臓バクバクで手汗ダラダラで読んでいました。
また、いまでも読んだ内容がときどき頭に浮かんだりして気分が悪くなることも…。カッコつけて無茶をした行動は、後々にも残りますね…」(Fさん・26歳)
②金髪にしたせいで…
「中高生の時は、悪いことが最高にイケていると思っていました。でも悪いことと言ってもできるのは、髪の毛を金髪に染めるくらい。
中学、高校と4〜5年はずっと1ヶ月おきに染めていて。周りがビクビクした目で自分を見たり、横を通るとサッと道をあけられたり、そりゃもう嬉しかったです。
でもうちは父親・祖父ともに頭髪があまり強くない…。さらにその髪染めの影響もあってか、僕は30代にしてハゲ気味。若気の至りの代償は大きいです」(Tさん・31歳)
③外国人に憧れる
「高校生の時に、洋画や洋楽などの海外文化にハマりました。それに伴って、外国人への憧れがすごく強くなった時期があって。
とくに何かあると『シット! ファック!』などいうのがもう最高にカッコ良くて、僕も物がちょっと落ちただけで『シット!』と言うなど真似しており。
またちょうど反抗期でもあったんで、親に何か言われると『ファーーーック』と叫びまくってもいました。今思えば最高にシュールでカッコ悪いですね」(Aさん・26歳)
思春期というは、おかしな行動をやりがちなようだ。だが大事に心に刻んでおいたほうが、いい思い出になるかもしれない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)
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