ケンミン8万人調査!頭脳とモテ自慢の東京都民は性にも奔放?
五輪開催を4年後に控えた日本の首都、東京。それも見越したさまざまな開発が進むが、汚染対策後も地下水からベンゼンなどが検出された豊洲新市場への移転問題など、課題も数多い。
日本一の大都市に住む東京都民には、どのような特徴があるのだろうか?
しらべぇ編集部が全国の男女88,321名に調査した中から、東京都に住む11,864名を抽出。カイ二乗検定をかけて有意差を判別し、3つのポイントを発見した。
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①都民は「頭のよさ」に自信あり
大学や企業が集中し、全国から優れた人材が集まる東京。そのせいか、「自分は頭がいい」と思っている都民は5割を超え、全国平均より5ポイント近く多い。
あくまで「自覚の問題」であることは、確認しておきたい。
②都民は「モテる」と思っている
さらに、「自分はモテる」と思っている都民の割合も、全国平均と比較して5ポイント近く高い結果に。
「自分は頭がよくて、モテると思っている」…これが、データが指し示す東京都民の傾向だ。
ただし、あくまで「自覚の問題」であることは、確認しておきたい。
③都民は「ゆきずりの恋」に弱い
この「モテ自覚」によるものか、出会いの機会が多いせいか、「一夜限りの肉体関係」を持ったことがある人の割合は4割に迫り、全国平均より4ポイント近く高い。
こうした出会いにはさまざまなリスクもあり、都民が自覚するほど「頭がいい行動」とは考えにくいのだが、いかがだろうか。
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(取材・文/しらべぇ編集部・タカハシマコト)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年3月31日~2015年4月20日
対象:全国15歳~90代男女88,321名うち東京都居住者11,864名(有効回答数)
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