スタバがついに紅茶革命!飲んでみた消費者の感想は…

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スターバックスでは、アメリカ、ヨーロッパを皮切りに、今秋アジアでも紅茶ブランド「TEAVAN(ティバーナ)」を展開している。

日本では10月3日(月)よりスタートした。

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コーヒーやフラペチーノだけではなく、もう1本の柱として紅茶を押し出すことが狙いのようだ。これまでもメニューに紅茶はあったものの、他の飲み物に比べると種類は少なかった。

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しかしながら、飲み物にコーヒよりも紅茶を選択する女性は意外にも多い。そのため、「お茶をしたいけどコーヒーが苦手でスタバを選択できない」という人を取り込める可能性がある。

これまであらゆるメニューの登場でインパクトを与えてきたスタバだが、紅茶革命は消費者にとっても行動が変わる可能性がある。早速飲んでみた人に、その感想を聞いてみた。


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①スーッとして爽やかな紅茶に夢中に

20代女性:職場の近隣のカフェはスタバのみです。コーヒーがあまり好きではないのですが、気分転換したいときに他に選択肢がなかったのでたまに行ってました。


10月から紅茶のメニューが増えたので行ってみたところ、「ほうじ茶」「ミントシトラス」と私好みのあっさり系が増加。


ミントシトラスを飲んでみましたが、スーッとして爽やかな気持ちになりましたよ。この1杯でスタバのファンになってしまいました。

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②毎日の選択肢に「スタバ」が入るように

30代女性:打ち合わせでカフェに行くことがありますが、「スタバで」となっても、「ごめんなさい、コーヒーが飲めないので」と言って避けていました。みんながコーヒーを選ぶ中で、ひとりだけ紅茶を飲んでも…ということもありますし。


最近、紅茶のメニューがぐっと増えたということで、早速スタバに行きました。紅茶で400円前後というのは個人としては割高には感じますが、カモミールやアールグレイと選択肢もたくさんあるのが魅力的だなと。毎日ここで仕事をしても飽きないです。


爽やかなテイストがぐっと増えたスタバの紅茶メニュー。評判は上々であることは確かだ。スタバの雰囲気は好きだが、コーヒーが苦手で行かなかった層をうまくファンに取り込んでいる。

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(取材・文/しらべぇ編集部・松岡佑季

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Sirabee編集部

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