ベッキーの仕事をあざとくゲット?小島瑠璃子が女優デビュー
タレントの小島瑠璃子が、10月からTBS系列で放送される深夜ドラマ『コック警部の晩餐会』で刑事役を務めることが判明。
ホリプロスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、グラビアやバラエティ、そしてスポーツ番組のMCとして活躍してきた小島だが、ついに念願の女優デビューをはたすことになった。
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■もっとも勢いのある女性タレント
小島瑠璃子は昨年ニホンモニター社が発表した2015タレント番組出演本数ランキングでトップにたっており、いまもっとも勢いのある女性タレントだ。
ライバルのベッキーが不倫で勢いを失ったこともあり、今後さらに勢力を拡大しそうな状況。そんな彼女は共演者の評判もよく、共演者やプロデューサーなどにも好かれているという。
その理由が、フジテレビ『幸せ追求バラエティ 金曜日の聞きたい女たち』内でみせた「男性への距離の縮めかた」。
興味がなくてもとりあえず深く同意し、「やってみたい」などと発言することで人に好かれることができるのだとか。
番組MCの小木博明から「それプロデューサーさんとかによくやってるよね」とつっこまれ動揺していたところをみると、やはりこの技で仕事を獲得してきたようだ。
■あざとすぎるとの声
そんな小島には、「あざとすぎる」との指摘がある。しらべぇ編集部の調査によると、2割が「小島瑠璃子はあざとすぎる」と感じていることが判明。
割合は少ないものの、そのあざとさを感じている人は確実に存在する。
■浮気・不倫中の人は割合が高い
つぎに調査対象者に現在浮気や不倫をしているか聞いてみた。
なんと浮気や不倫をしている5割が「思う」と回答。パートナーを裏切りながら黙って生活をつづけ、浮気や不倫相手とうまくやる人間は、確実にあざとい。
彼らから見ると、小島瑠璃子は「同類」に映るのかも。
■視聴者に話を聞いてみた
テレビをよくみる人に話を聞いてみた。
「彼女は万人うけすることを予習していると思います。リオ・オリンピックのときもTwitterで『わたしがいいたいのは1つ、自分のために戦ってください』と発言。日本を応援しながらあざとく自分の好感度をあげようとしているなと思いました。
でも芸能界なんてみんな同じようなものだし、もっとエグいことをしている人も多い。独自のテクニックを駆使して自分をファンとスタッフにうりこむわけですから、すごい能力といえるのではないでしょうか。
彼女の、人にとりいって自分の勢力を拡大するスタイルは、私も見習いたいですね」
あざとく仕事を獲得するスタイルは、一般人も見習ったほうがいいのかもしれない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2016年8月26日~2016年8月29日
対象:全国20代~60代の男女1368名(有効回答数)
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