「生理的にムリ」扱いでもめげなかった高畑裕太 清水富美加の発言に再注目

高畑裕太容疑者のことを「共演NG」にしていた清水富美加。過去のエピソードに注目が集まっています。

2016/08/29 17:30

(画像は公式サイトのスクリーンショット)
(画像は公式サイトのスクリーンショット)

高畑裕太容疑者が強姦致傷で逮捕されてから明日で一週間。母である高畑淳子の誠実な謝罪会見もあって、騒動は徐々に沈静化しつつあるが、一方で過去のエピソードが続々と掘り起こされている。

その中でも、女優・清水富美加がバラエティ番組で裕太のことを「共演NG」だと語ったシーンは、再び注目を集めている。


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■『まれ』で共演も清水は高畑の嫌悪感?

ふたりは2015年に放送されたNHKの連続テレビ小説『まれ』で共演。高畑はヒロイン・希(土屋太鳳)の同級生役で、清水富美加演じる一子に20年以上も片想いする役どころ。本編の放送が終了した昨年10月にはスピンオフドラマも制作された。

1年以上も撮影をともにすれば、さぞ仲良くなることだろう……と思いきや、記者会見の席上で清水が「リアルに共演NGです!!」と発言。ドラマの作中だけでなく、現実でも高畑を冷たく突き放した。

これだけだと視聴者からすれば「作品内容に絡めたんだな」と思えるかもしれないが、どうやら清水は本心で発言した部分も少なからずあったらしい。

というのも、同10月、高畑容疑者の母・高畑淳子が不定期MCを務める番組『スタジオパークからこんにちは』(NHK)にゲスト出演した際に、淳子から「未来のお嫁さん」とドラマに絡めて紹介されると、「やめてください」と引きつった笑顔で返したのだ。

加えて、「高畑くんは人との距離を測るメーターが壊れてますよね」「距離感が近い」と一刀両断。その後も再共演を求める高畑容疑者からのビデオメッセージに「頂けないです」と冷たくあしらった。

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■生理的にムリの恋愛成就率は8%

高畑容疑者は逮捕前、自身のことを「肉食系」「性欲が強い」などと自称することがあったが、「共演NG」と言われても熱烈なアプローチを続けられるとは、ある意味スゴい。

清水の様子を未定を見ている限り、もはや「生理的にムリ」と思われていてもおかしくなさそうだが……なんとも強靭なメンタリティである。

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なお、しらべぇが過去に行なった調査では、「生理的にムリだと思った男性と恋愛に発展したことがある」と答えた女性は、全体の8%程度に過ぎないことがわかっている。やはり、女性が一度ムリだと思った男性と付き合う可能性は極めて「まれ」であり、「やっぱりムリや」となるのだろう。

付き合える可能性の低い相手に迫るほど、肉食系だった高畑容疑者。性的に奔放すぎた代償は、あまりに大きなものになりそうだ。


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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年1月22日~2016年1月24日 
対象:全国20~60代の女性670名(有効回答数)

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