【痛すぎ注意】レゴブロックをぶちまけたルームランナーの上を素足で走ってみた
どうして試そうとおもったんだ…。
子供のころ、片付け忘れた小さなレゴブロックを踏んづけてしまい痛い思いをしたことはないだろうか。アレは大人でも痛いし、踏みどころが悪いとしばらく悶絶するほど痛い。
そんな「レゴブロック踏み」にあえてチャレンジしたおバカな男性三人組の動画が話題になっている。しかもルームランナーを使用しているため、レゴが供給される限り地獄の痛みは続くのだ。
■青空の下でルームランナー
室内で使用するからルームランナーなのに、実験に選んだのは爽やかな屋外。これなら地面の上に直接ブロックを置いて走ればいいのにとも思うが、これが彼らなりの美学なのかもしれない。
三人が順番にチャレンジするようだが、もちろん靴下は脱いだ素足。おまけにブロックの形も様々で、いかにも尖っていて痛そうなのも混じっているようだ。
■玩具といえども痛い
当然のことながら、ブロックを踏みつけるたびにおぼつかない足取りで「アオッ!」と悲鳴を上げる男性たち。
やはり特定の形をしたブロックがかなり痛いようで、一度に大量のブロックを流されるとたまらずルームランナーを降りてしまう結果に。
■プラスチック製まきびし
実験が終わって足の裏を見ると、デコボコにへこんでいたり擦り傷ができていたりとかなり痛々しい様子だ。玩具のくせにこの威力、さながら現代版まきびしといったところだろうか。
この動画から得られる教訓は「遊んだ玩具はきちんと片付けよう」ということに尽きるが、どうしてもレゴって目立たないパーツが床に残ってたりするんだよね…。
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(取材・文/しらべぇ編集部・びやじま)
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