はい…嘘ってバレバレ!「いつも遅刻する人」の呆れた言い訳
2016/08/02 10:30
遊ぶ約束をしても「いつも遅刻をしてくる友達」が、ひとりぐらいはいるのではないだろうか。遅刻をされると、自分が軽く見られている気がして気分が悪くなるもの。
さらに「遅刻の言い訳」が嘘くさいものであれば、怒りは倍増するだろう。しらべぇ取材班は、人々に話を聞いてみた。
①遅れるのは電車のせい
「待ち合わせ30分前のすでに家を出ている時間に、女友達からLINEで『乗っている電車が人身事故にあって止まって、1時間くらい遅れるかも…』と。
彼女が悪いわけではないし『しょうがない』と思っていたんですが、待っている間に『復旧どれくらいだろう?』と調べたら、どの電車も人身事故なんて起こってなかった。
その後もたびたび『電車が脱線して止まった!』など、電車のせいで遅れているふりをしています…。調べれば嘘ってすぐわかるのに…」(女性・25歳)
②お母さんがすぐに病気になる
「いつも当日になり、遊ぶ気分がのらなくなるのか、『お母さんが具合悪くなっちゃって、病院に送るから待ち合わせ午後にしてもいい?』 と言ってくる女友達。
『いやいや。あんたはひとり暮らし(都内)で、お母さんは実家の富山にいるじゃん』と、突っ込みたくなります…。
いつも遅刻する人ってやっぱりどこかおかしいのか、こういうバレバレの嘘を平然とつくからちょっと恐い…」(女性・23歳)
③ツメが甘すぎる
「元カノはいつも遅刻ばかりで。『ごめんね。体調が悪くて…ちょっと遅れます。デートは楽しみだから絶対に行きたくて…』と、必ず言ってくる。
最初は心配していましたがが…。デートのときには元気に走りまわり、喋りまくり、焼肉だってガツガツ食べる。徐々に、『遅刻魔の嘘なんだな』ってわかってきました。
共通の友人と『遅刻したときに言い訳できなくて…』という話になったとき、彼女は『私は遅刻したいとき「体調が悪くて…」って言うよ。そうすれば相手も文句言えないし!』と…。
『いやいや。お前それ俺にも使っているのに、よく俺の前でも平然と言えるね…』と、内心ドン引きしました」(男性・28歳)
いつも遅刻をする人は、こうしたヘタな嘘の言い訳をするから、さらに白い目で見られるのかもしれない。 遅刻をしないことはもちろんだが、してしまったときは誠実に謝罪したいものだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)
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