有言実行してみろ！「ビッグマウス男」の呆れるエピソード3選

「その男性は、30歳にも関わらずにニート。そのとき、ちょうどハローワークの職業訓練でWEB制作を学び終わったところらしく…

『俺はWEBデザイナーになって世界を飛びまわる。年収も数千万円レベルじゃないから。半年後には億とか余裕でいってるから』と豪語。

私も職業柄WEBに携わっているので詳しいんですが…彼が作ったというホームページを自慢気に見せられましたが、レベルがヒドい。億どころか1万円の仕事すら貰えないですよ」（女性・32歳）

 「大学生のときに仲良くなった人で。講義に出席したときに、座っている女の子たちを見ながら、『うわー。あの子ともヤッたし、あの子とも、あの子ともだ…。やべぇ、どこ座ろう』と、頭を抱えていて。

まだ経験が浅かった自分は、純粋に『すごいな』と…。その彼は『俺クラスになれば当然だよ。他の男とは違うから。女が向こうから寄ってくるから、むしろウザいくらいなんだよね』と、豪語。

でも月日が経って、女の子たちとも仲良くなり喋るようになったら。女の子たちはその彼のことをまったく知らなかったことが発覚しました」（男性・23歳）

「うちの会社は町工場で、リッチな仕事じゃないから…やっぱり女性からも冷たい目で見られるし、職業欄を書かないといけないような場は恥ずかしいです。

プライドが高い職場先輩は、それがすごくイヤなんでしょうね…。『俺は株で儲けていて、今月だけで二千万円稼いだ』や『町工場で働いているのは、社会の底辺の人たちの気持ちを理解するための仮の姿だから。君たちみたいのと一緒にしないでね』と、豪語。

家賃5万円の部屋に住んで、カップラーメンばかり食べて、100円のジュースすら後輩にたかるような人が何言っているんだ…って感じです」（男性・29歳）