キャバ嬢が「気になっている客」に見せる3つのサイン
気になるキャバ嬢がいるなら口説かず徐々に距離を縮めたほうがいいだろう。
2016/04/03 09:00
キレイなドレスを着て、昼間のOLさんたちにはない独特な色気を出すキャバ嬢たち。彼女たちに想いを寄せる男性もいるかもしれないが、「きっとお客にしか思われてない…」と考えてしまうのでは。
しかし、悲しむのは早い。キャバ嬢もひとりの女性。男性客に恋することもあるのだ。もしキャバ嬢からこのようなサインがあるのなら、期待していいかもしれない。
①積極的に嫁や彼女の有無を聞く
「とりあえずお客さんのパートナーの有無を確認。嫁がいる場合は即諦め。彼女がいる場合は付き合ってどれくらいなのか? 現状、仲は良好のかを聞く。で、イケそうなら連絡先を聞いて後日会えそうなら会う。嫁も彼女もいない完全なフリーなら攻める(笑)」(20代・Yさん)
気になるお客さんに、嫁や彼女がいるか否かは最初の段階で確認するそう。もしキャバ嬢に深くパートナーの有無を聞かれたのなら脈ありの可能性は上がってきそうだ。
ただ、不倫目的で嫁の存在を隠すと、あとでとんでもない代償が待っているのをお忘れなく。
②キャバ嬢のほうから休日に誘われる
「お客とキャストという関係を壊したいので、休日に誘います。平日食事に誘っても『同伴してほしいのかな?』と思われてしまうので。もしキャバ嬢のほうから積極的に休日誘ってくるようなら脈ありだと思っていいと思う」(20代・Mさん)
キャバ嬢だってお客さんに恋をすることは普通にあるようだ。ただお客さんに営業されていると思われ、距離をとられてしまうのは避けたいところ。
お客さんに距離をとられない為にもあえて休日に誘い、営業抜きで仲良くなりたい想いを伝えている場合も…。もし、キャバ嬢から何回も休日にお誘いがくるなら付き合える可能性も無きにしもあらず。
③キャバ嬢を口説きたいなら口説かないのが一番?
お店に通って一生懸命口説いたり、休みの日に食事に誘う男性もいるだろうが、自分以外の男性も誘っていることを忘れてはならない。
じつは、キャバ嬢を口説きたいなら口説かないのが一番なのだ。
「店にも来ず、メールで口説いてくるお客とメールのやり取りしてても時間の無駄なので、そういうお客さんの優先順位はかなり下」(20代・Aさん)
「口説かれると逃げたくなる。生理的に無理! と思っている男性にっ限って口説いてくるから困る」(20代・Rさん)
「メールで『今度一緒にご飯行かない? お店で〇〇ちゃんにお金使うくらいなら外で使ってあげたい』ときても、キャバクラは合コンではないし、外でお金使われるくらいなら店で使ってほしい」(20代・Kさん)
「口説かずにスマートに飲んでる男性が一番素敵だ」(20代・Eさん)
キャバ嬢を口説けば他のお客さんと同じになってしまう。逆転の発想にも思えるが、「口説かないのが一番の口説き方」。気になるキャバ嬢がいるなら口説かず徐々に距離を縮めたほうがいいだろう。
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(取材・文/Sirabee編集部)