ヘタするといじめ? ひどすぎる「男子校でのいじり」7選

子供の頃のいじりって遠慮がない。今振り返るとヒヤッとすること、ありますよね…

©ぱくたそ
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仲の良い友達の間で行われる「いじり」という行為。精神的なじゃれ合いとでも言うべきこの行為は、人と人が打ち解ける際によく見られる。

しかし、「時には手加減を知らなさすぎるいじりもあり、とくに男子校特有のいじり文化はエグい」と語るのは、自身も男子校出身のK氏(30歳・男性)。

今回、そんな彼に紹介してもらった「今思うと相当ひどかった男子校のいじり」を、読者の皆さんにもお伝えしよう。


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①永遠に無茶ぶりをして、飽きたら放置

「男子校は『いかに面白いか』が重要視される。いじられキャラは日常的に無茶ぶりをされ、一発ギャグや小噺、クラスの前での演説などをさせられます。


すべったら続行だし、もしウケても『からの~?』と言われて永遠にいじられる。でも、いじるほうが飽きたら置いて行かれる」

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②あだ名が放送禁止用語

「近藤という男子が、ある日を境に『ム』というあだ名になったことがあります。それに伴い、仲の良かったやつも『男性器のあだ名』に…しまいには、クラス中がそんなやつばかりになりました」


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③そうでなくともあだ名がテキトー

「誰かが急に『お前、なんか顔がブリーフっぽいな』と言ったら、そいつの名前はブリーフになります」

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