【パンツ見えてるぞ】パンチラ愛好家が語るパンチラの未来
歯に付いた海苔や鼻毛が出ていると、なかなか注意しづらいことだろう。バシッと指摘する人や見て見ぬふりする人と対応はさまざまだ。
伝えると相手を傷つける可能性があるし、だからと言って伝えずにいるとかわいそう。そんな状態に困っている人も多いはずだ。
■異性に指摘するのは難しい
同性同士ならまだ簡単にいえるのだが、異性の場合は難しいだろう。ここに究極の問題がある。女性のパンツが丸見えになっていた場合、男性はどうすればいいのか。
実際にこの状況に出くわした男性に話を聞いた。
「会社の同僚の女性で、スカートを短くしているため、よくパンツが見えていた。ある日、トイレから出てきたその同僚は、スカートがウエストに巻き付いた状態でお尻があらわになっていたんだ。
だから『大丈夫? パンツ見えてるよ。いつも短いスカートだからそうなるんだよ』って言ったら、思いきり引かれた…」
「これで、嫌われるのであれば言わなかった方が良かったのか? 正解が分からない」と悩んでいる様子であった。実際にその状況になったとき、あなたならどうするだろうか?
アンケートサイト「マインドソナー」の調査によると、教えると回答したのはわずか16%であった。同性である女性でも、3割に満たない数値となっている。
パンツが見えていたとしても自己責任であり、誰も助けてくれないと考えていた方がいいだろう。
■結局、男性の正解は何?
女性に、「男性の正しい立ち回り方」を聞いた。
「まず、直接言うのではなく間接的に教えてほしい。紙に書いてわたすや、携帯に書いて画面を見せるとか。他の人に聞こえない配慮が必要ですね。
あとは、違う女性に代わりに伝えてもらうとかであれば、素敵だと思います」
■パンチラ愛好会の男性の見解
パンチラをこよなく愛する、自称パンチラ愛好家の男性に話を聞いた。
「注意すんな! パンチラはお前の物だけじゃないぞ。ただでさえ、最近はパンチラが減ってきてるんだからな! 『見せパン』でもいい。
若者はパンティーをはくべきだ」
男性諸君はどちらの意見を参考にするだろうか? 静かに己自身の良心の声を聞いてみるといいだろう。
(文/しらべぇ編集部・ふふふふ)
・合わせて読みたい→デートの日はブラとパンツ揃えたい?女性「もちろん!」男性「そんなの関係ねぇ!」