福山雅治も実践! ノーパン外出は何が気持ちいのか
パンツを履かずに外出したことがあるかを調査
人がパンツを履く理由は、衣服の汚れ防止や冷え対策など諸説ある。ただパンツを履いてから衣服を着ると、私たちは教えられてきたのは、確かなことだ。しかしその教えを破り、パンツを履かずに外出をした人が一定数いる。
しらべぇでは、全国20〜60代の男女1371人に、パンツを履かずに外出したことがあるかを調査。パンツを履かずに外出した人は1割と少ないながらも、やはり存在している。
なぜ彼らは、パンツを履かずに外出をしてしまったのだろうか? 納得できるものから変態と思えるものまで、幅広い理由がそこにはあった。
■ノーパンで開放感を満喫!
パンツを履かずにいると締め付けがなくなり、その開放感が気持ちいいようだ。
気持ち良いから。(男性20代)
夏場はスースーして気持ちが良いし、肛門が擦れて痛くなることもない。(男性40代)
寝る時だけパンツを履かない「ノーパン健康法」が、一時ブームにもなった。ゴムによる締め付けからの解放は、それだけ人間を魅了するのだろう。
■性的興奮を得るために
同じ気持ちよさを求めるのでも、こちらは性的な意味での気持ちよさである。
セフレの趣味がノーブラノーパンで歩かせることだったから。少し興奮した。(女性30代)
性的に興奮したいため。(男性60代)
パンツを履いていないことより、ノーパンで外出しているスリルを楽しんでいるようにも思える。
■忘れた! 洗濯して替えがない!!
こちらは自発的ではなく、ミスから致し方なくノーパンになった人たち。
ジムへ行って履き替えを持っていくのを忘れて、ティッシュで乗りきった。(女性50代)
パンツを全部洗って、新しいのがなかった。(男性40代)
これらの状況は誰でもありえるので、注意をしておこう。
■ノーパンが日常
福山雅治さんがコンサート時はノーパンとの話もあるように、日常的にノーパンで過ごしている人もいる。
いつものこと。(男性20代)
ジーンズは下着を履かないと聞いたので試した。(男性20代)
ジーンズはライン崩れを防ぐために、ノーパンで履くべきとの意見が一部にある。
■ノーパンでも絶対に見えないように!
他にも、下記のような意見があった。
下着のラインを出したくなかったから。(女性60代)
下着を汚さない為。(男性60代)
パンツを履かないのは、本人の自由である。しかし見えてしまうと犯罪になるので、ミニスカートや短パンでは控えた方がいい。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年11月20日~2015年11月24日
対象:全国20代~60代男女1371名
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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)