自分が「浮気相手」でも2番手として恋愛するのはこんな人
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好きになった人が、必ずしも「フリー」であるかどうかは時の運。残念ながら相手にパートナーがいたとき、
①その恋は諦めて次を探す
②相手が別れるまで待つ
③自分に乗り換えるよう仕向ける
といった選択肢があるが、中には「自分を2番手(浮気相手)として、相手に二股をかけさせる」という猛者もいるかもしれない。 どれくらいの割合、存在するのだろうか?
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■「二股上等」は7人に1人
しらべぇ編集部が全国の20〜60代男女1400名を対象に調査したところ、男女とも15%前後が浮気相手という立場に甘んじる「2番手としての恋愛」を経験していることが判明した。
ほとんどの人は、好きになった相手に彼氏・彼女がいた場合、すぐにその場でアクションを起こすことはないようだ。
■積極的チャレンジがモテる秘訣?
自分が浮気相手だったとしても恋をスタートさせるのは、どんな人たちなのだろうか。調査から、いくつかの特徴が浮かび上がってきた。
肉食系の男女が草食系に比べて積極的なのは、納得できるだろう。3倍近く差が開いている。しかし、「自分はモテる」と自認している人たちもそうでない人と比較して3倍近く浮気相手に甘んじる割合が高いことがわかった。
モテる人たちはただ漫然と待っているわけではなく、相手が恋愛・結婚していたとしてもそのハードルを乗り越える姿勢が、求める恋人との恋愛成就につながるのだろうか。
■勝負下着を持っている人は2番手でもOK?
今回の調査では、勝負下着を持っているかいないかでも、まったく異なる結果があらわれている。
勝負下着を持っている男女は、およそ5割が2番手に甘んじて恋愛を始めた経験アリ。持っていない人に対して、じつに4.3倍の差となった。恋愛への攻めの姿勢が、下着という形になっているのだろう。
いつまでも浮気相手として扱われ続けることもあれば、「独り占め」に成功する場合もある。恋愛のチャンスにどう振る舞うかは、一人ひとりの決断次第だ。
(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年9月25日~2015年9月28日
対象:20代~60代の男女1,400名
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