若者のLINEグループの使い方・3つの新法則　合コンではつくらない、上司の悪口用…

2015/09/15 09:00

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グループチャットとしての機能だけでなく、最近では会社や学校の緊急連絡網としても活用されつつあるLINEグループ。

いま、若者のあいだでそんなLINEグループにいくつかの新しい使い方が出始めているようです。本記事では、過去の調査から明らかになったLINEグループの新しい使い方を紹介します。

■上司の悪口用に開設

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なにかと便利なLINEグループですが、一部、若者のあいだではネガティブな使われ方もされているようです。

本サイトの調査によると、20代男性の25.3％が特定の誰かの悪口を言うためのLINEグループを持っていると答えています。

気軽に会話ができるというLINEグループ最大の特徴を使って、誰かの悪口で盛り上がるとは、これほど皮肉な話はないかもしれません。

こちらの記事によると、30歳前後のLINEグループは旦那や仕事の愚痴ばかりであることが実例を交えて紹介されています。

アラサー女性と言えば、仕事では先輩や上司がいる一方、後輩もそれなりにでき、もっとも立ちふるまいが難しいポジションなのかもしれません。

そのような複雑な立場がこうしたLINEグループを生む原因かもしれません。

合コンや飲み会のメンバー間で連絡先を交換するときに使えるLINEグループ。ところが、最近ではこうしたケースが増えすぎているため、LINEグループはつくらずに複数人チャットを開設して連絡先交換をするケースが増えているそうです。

初対面のメンバーが集まったからと言って、安易にグループを開設しないように気をつけましょう。