Tシャツ見られてますよ!他人が着ているTシャツを翻訳したことある人は○人に1人

しらべぇ0817Tシャツ

夏の暑さもピークとなりTシャツで出かける人も多いと思います。ブランドものやキャラクターものなどいろいろなTシャツがありますが、皆さんは自分が着ている英語Tシャツのメッセージ内容を意識したことはありますか?

少し前に、マツコ・デラックスさんと関ジャニ∞の村上信五さんがMCのTV番組「月曜から夜ふかし」で、「Tシャツに書かれた英語の意味を教えてあげたい件」という特集がありました。これは、街なかを歩いている人に自分が着ているTシャツの意味を教えるといった内容。

特集内では、「LET’S PHLEGM(痰を出そう)」や、「I Lick and Take it.(私はそれを舐めて持って帰る)」など意味を知ると着るのが恥ずかしくなるTシャツが複数紹介されていました。

月曜から夜ふかし」のように、他人が着ている英語Tシャツをコッソリ翻訳している人はどのくらいいるのでしょうか? しらべぇ編集部では20代〜60代の男女1500名に実施しました。

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全体では、約半数の44.9%の人が「コッソリ翻訳をしている」結果となりました。次に男女世代別の結果を見て行きたいと思います。

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男性より女性のほうが翻訳をしている割合が多く、20・30代女性に関しては半数を超えていることがわかりました。デートや飲み会の時などに、さりげなく翻訳されていることも考えられるので、「主義主張の強いもの」や「下ネタ」、「恥ずかしい内容」などが書かれていないか手持ちのTシャツを確認してみた方が良いかもしれませんね。

(文/しらべぇ編集部・砂流恵介

qzoo 【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2014年9月19日~2014年9月22日
対象:全国20代~60代男女計1500名


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Sirabee編集部

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