「キス」にまつわる驚きのデータ3選！アレの男女差もあきらかに…
2015/08/14 06:30
©iStock.com/CreativaImages
愛する2人に欠かせないキス。
これまで、しらべぇ編集部ではキスにまつわるさまざまな調査結果をお伝えしてきた。そこで、過去に紹介した中から、「男女差が大きく開いたデータ」を3つをピックアップして、ご紹介しよう。
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①約6割の男性は「キス顔」を見ていた！？
全国20～60代男女1684名を対象に「キスをするとき、目をつぶる割合」を調査したところ、女性は7割以上が目をつぶると答えたのに対し、男性で目を閉じる派は3割台（37.6%）。キスのとき目をつぶる男性は、少数派であると判明した。
「目は口ほどにものをいう」という言葉があるが、ある心理学では4秒以上男女が見つめうと性的興奮を覚えるという研究結果もあるほどだ。
そのままベットインへの勝負をかける場合は男女ともに目をつむらないのがオススメかも。
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②女性は歳を重ねるほどに「キスへの快感」が低下？
全国20～60代の男女1180名に聞いたところ、「キスが気持ちいい」と感じるのは、男性が約6割に対して、女性は4割を切っているのだ。
男性は、30代をのぞく全年代で「気持ちいい」が過半数。もっとも割合が高いのは…50代！ 一方、女性はというと2、30代から年代が上がるほど「気持ちいい」と感じる割合が低下している。
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③結婚後に、他の異性とキスした率は男性の方が…
全国20～60代の既婚男女829名に調査したところ…結婚した後も、他の異性とキスした人は、約3割という結果が。データをよくよく見ると、全体平均を押し上げていたのは男性！ しかも5割に迫る勢い。
ちなみに、既婚男女のキスへの言い訳はこんな感じである。
「キスなんて、挨拶、挨拶！」（40代男性）
「酔っ払うとキス魔になるから」（40代女性）
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【あるまじき衝撃】既婚男性の46.1％が結婚後も他の女性とキスしていることが判明！
【おまけ】キスのカロリー消費量って、知ってる？
キスの消費カロリー（1分間）：約6kcal
消費カロリーは以外と高い。 60分間ずっとキスをしていた場合は360kcal、約3時間分のウォーキングに匹敵するほどの活動量にも。
恋愛ホルモン「オキシトシン」がダイエットにも効果が期待できると言われている。
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（文／しらべぇ編集部）
