【絶品トリュフ茶漬けは二度楽しむ】見た目は「もなか」中身は「茶漬け」そのお味は?

2015/06/19 18:00

しらべぇ0619もなか1

東京・麻布十番に本店を構える椀物専門店「花一会(はないちえ)」が、大阪・あべのハルカス近鉄本店に出店し話題を集めている。

主力商品の「椀もなか」は、フリーズドライにした具材などをもなかの中に入れ、お湯を注ぐだけでお茶漬けやお吸い物が楽しめるものだ。

定番の紅鮭茶漬けから変わったところではミネストローネやサンラータンなど、100種類もの椀もなかを取り揃えている。


画像をもっと見る

 ■430円で楽しめるトリュフ茶漬けの味は?

中でも注目なのが、「トリュフ」のお茶漬け。

トリュフの中でも高級と言われる黒トリュフを使用しているにもかかわらず、なんと価格は430円(税抜)というお手頃さである。

しらべぇ0619もなか2

トリュフにしてはかなりのお得感があるが、はたして味はどうなのだろうか? 気になった編集部はトリュフ茶漬けを購入し試食してみることにした。

関連記事:結婚率なら「職場恋愛」!長続きするのは「不倫」?恋愛タイプ別のゴールが判明

 ■トリュフ茶漬けの食べ方

しらべぇ0619もなか3

綺麗な花をイメージしたもなかは、種類によってデザインや色が変化をする。目でも楽しめるのが、椀もなかの魅力だ。

しらべぇ0619もなか4

メインの黒トリュフは、別の袋に入っている。袋を開けると、かすかにトリュフの香りがし、期待がふくらんでいく。

しらべぇ0619もなか5

適度にもなかを割り、ごはんの上に乗せると、中からあられやのりなどの具材が登場。

最後に黒トリュフを乗せ、お湯を注ぐ。

しらべぇ0619もなか6

お湯をかけると、さらにトリュフの香りが立ち込める。

ぴりりとしたわさびの風味は意外にもトリュフとマッチし、この価格で十分贅沢な気分を味わえる。

ほかにも鯛、蟹、ふぐなどの高級な具材を使った椀もなかが揃えられている。約100種類の中からその日の気分に合ったお茶漬けを選ぶのもよいだろう。

(文/しらべぇ編集部・ニャック

■店舗情報

【花一会】

・本店
住所:東京都港区麻布十番2丁目1-1
営業日時:11:00~19:00
定休日:第2火曜日

 

・あべのハルカス近鉄本店
住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目1-43ウイング館地下2階
営業日時:10:00〜20:30
定休日:あべのハルカス近鉄本店に準ずる

・合わせて読みたい→結婚率なら「職場恋愛」!長続きするのは「不倫」?恋愛タイプ別のゴールが判明

ニャック

【Amazonセール情報】ココからチェック!