ネットでセ◯レ探したことある? 出会い系全盛期に育った30代男性はやっぱり…
さまざまな出会いアプリがあるが…
2015/05/12 09:00
■「ネットでヤル相手を探し隊」とは?
インターネットの登場は私たちの生活を大きく変容させたと言われます。それは恋愛も同様。90年代後半から2000年代前半を席巻した出会い系サイトや、2000年代半ば以降のmixiをはじめとしたSNSの台頭は、「ネットでの異性との出会い」を一般化したと言えるでしょう。
そんな中、ネット上でセックスフレンドを探す人たちも多かれ少なかれ出てきました。
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■30代男性の5人に1人が「ネットでセフレ探し」経験アリ!
本サイトの調査によると、「肉体関係を持つ相手を探すことを目的に、インターネットを活用したことがある」と答えた人は、男性が13.3%に対し、女性は4.4%。男性のほうが多い結果となりました。
なかでも、30代男性は19.5%ともっとも高く、約5人に1人に及びます。
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■婚活アプリが引き継いでる?
では、いまネット上でセックスフレンドを探す場としてどこが使われているのでしょうか。出会い系サイトの黎明期からネットでセフレ探しを続けているMさん(44才・男性・飲食店店長)。彼曰く、いまもっとも使える場は「婚活アプリ」と断言します。
かつて僕達が使っていた「出会い系サイト」と呼ばれるサービスは、その名前からスマホのアプリ審査ではじかれることが多いんです。審査が通ったとしても、アプリからはアダルトページにはアクセスできなかったりする。だから、「婚活アプリ」という名前でスマホアプリに登場しています。
−実際に出会えるのでしょうか?
出会えますよ。昔の出会い系ブームのときに見られた危険な目にあうことはまずなくなりました。ユーザーへの審査が厳しいのと、SNSアカウントと紐付けるサービスがほとんどであることがその理由だと思います。少しいかがわしいイメージのある「出会い系アプリ」ですが、いまでは堂々と「使ってる」と言ってよいレベルになっていると思います。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代男女計1684名