【必見】〇〇系女子にモテたいならコレを聴け!知っていて得するバンドとは?

サブカル女子

©iStock/Massonstock

近頃増えているサブカル女子。王道のカルチャーではなく、少しマイナーな趣味を持つ彼女たち。雑誌で例えるなら、「青文字系」の読者層でしょうか。

独特な雰囲気をもつサブカル女子と語り合うために、必要なマストアイテムといえば「音楽」。

どんな音楽ならモテるのか、掘り下げてみましょう。


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■サブカル女子にモテたいなら「シティポップ」1択?

しらべぇ編集部がサブカル系の女性たちに取材したところ、特徴的に名前が上がったのが「シティポップ」というキーワード。

そこで、最注目の新鋭バンドをご紹介しましょう。「これさえ知っておけば大丈夫!」という定番曲もあるので要チェックです。


①Climax Night/YogeeNewWaves

まずは、YogeeNewWaves。 最注目の新鋭バンドは必ず通るという「タワレコメン」にも選ばれた、実力バンド。今年のGWに開催されたフェス「VIVA LA ROCK」にも出ていました。

結成2年目にして、多くのファンをもつ彼らは、山下達郎や大滝詠一のような思わず体を横にゆらしてしまうようなメロウなメロディーと軽快なドラムが引き立たせるビートが特徴。

ボーカルの角館健吾が作る歌詞の独特の世界観に酔うこと間違いなし。


②クロノスタシス/きのこ帝国

4月にEMI Recordsからメジャーデビューを果たしたきのこ帝国の言わずと知れた名曲クロノスタシス。

ホリプロスカウトキャラバンで見事グランプリにもなった美貌の持ち主、ボーカルの佐藤千亜妃が中心となって2007年に結成。

それ以降、インディーズ好きのサブカル女子たちに絶大な人気を得て、2012年にタワレコメンに選出され、知名度がさらに上昇。

透き通る佐藤の声と切なくどこか寂しさもただよう歌詞、さらに少しジャジーなこの曲は話題になること間違いなし。


③どうでもいいけど/never young beach

最新のタワレコメンに選ばれたnever young beach。5月13日には新しいアルバムが発売!まだ結成半年の5人組。

どこか懐かしい雰囲気が漂うメロディーはボーカルの安部勇磨が作曲。サブカル女子にとっての女神的存在、臼田あさ美も自身のインスタグラムで紹介するほどの溺愛ぶり。

ツインギターならぬ、トリプルギターが織りなす絶妙なハーモニーは必聴です。

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■あくまで彼女優位で話すこと!

サブカル女子は、「自分にはたくさんの引き出しがある」と思い込んでいる人が多いのが特徴。

そんな時に「コレ知ってる?」ときくのではなく、「コレおすすめだよ」と彼女の好奇心をくすぐりつつ、引き出しを増やしてあげるように 音楽の話をするのがおすすめ。

あくまで彼女が優位にたてるような演出をして、音楽の趣味が合うように仕向け、次回のデートはカラオケなんてことになれば、急接近できるかも?

サブカル女子に恋する男性のみなさん、これらのバンドを予習して、ぜひ彼女たちと楽しい音楽トークを!

(文/しらべぇ編集部

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Sirabee編集部

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