【4月10日OPEN】埼玉初出店も多数な「ららぽーと富士見」の絶品グルメを先取り紹介!

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4月10日、東武東上線エリア最大級のショッピングセンター「ららぽーと富士見がオープンする。

全293店舗が入るこの施設は、埼玉県富士見市にあり、元々は広い田んぼとあぜ道だった場所。周辺区域は区画整理が行われ、道路は大幅に拡張された。最寄りの「鶴瀬駅」までの直通道路を開通し、鶴瀬駅東口からは路線バスを運行。徒歩ならば約20分で行ける距離だ。

食は生きるための源、紹介するならやはりグルメ! そこで今回は、ららぽーと富士見の「グルメ」にターゲットを当て、3階のレストラン街を紹介していこう。


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●ハワイアン料理の「RRainbow(ダブルレインボー)」

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恵比寿に本家があり、神奈川県の辻堂と相模大野にテナントを持つ“埼玉県内初出店”のハワイアン料理店。ハワイ語で前菜やおつまみを意味する「Pupu(ププ)」やサイドメニューが充実し、人気の「ジャワイアンポテト」は熱々のフライドポテトにサワークリームがとろけている。

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US産のリブロースステーキを惜しげもなく盛った「ビフテキライスボウル」は、1680円(税別)。ステーキの味付けはガーリックが効いた醤油ベースの秘伝のタレ。ステーキはもちろん、白ご飯との相性も抜群だ。

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●地元の野菜を活用!野菜尽くしの「彩の国レストラン」

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前菜や惣菜はもちろん、パンやデザートも野菜尽くし! 地元野菜を活用したレストランは、約80種類のメニューがビュッフェスタイルで並べられている。料金は大人1499円(税別)。

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とうもろこしのババロア、ずんだ餅と枝豆のティラミスなど、ユニークなデザートが目白押し。さらに大根と蕪のタルトなど、興味が沸くメニューばかりでメタボ要注意報の予感だ。

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●スイーツ食べ放題の「SWEETS PARADISE」

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店のテーマカラーは赤、横浜の倉庫をイメージしたポップな空間デザインは、アメリカンなアートとワインタワーが目を引く。

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大人1530円(税別)で約30種類のスイーツ、パスタやカレーなどが食べ放題。追加200円で20種類のアイスも食べ放題に。そして夜は、追加1080円でワインが飲み放題! 昼と夜で各々時間制限を設けている。


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●串揚げビュッフェの「串家物語」

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テーブル上にフライヤーがセットされ、串ネタに練り粉とパン粉をつけて自分で揚げるスタイル。串ネタは約30種、惣菜やサラダ、ケーキやソフトクリームなどデザートも食べ放題に含まれる。

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冷蔵されて冷気のモヤが漂う野菜串。そして梅ソースやチーズソースなど、自家製ソースの種類が半端なく充実し、なぜか漬物までもが多数勢揃い。

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注目なのがデザート串。もちもちチーズドーナツやミニたい焼きは、揚げ立てにメイプルシロップやソフトクリームをトッピングして遊び感覚で食べるのがコツ。


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●肉三昧の担々麺「雲龍一包軒」

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チャーシュー6枚、厚み約1.5cmの角煮が2枚、そこに担々麺には欠かせない挽肉がてんこ盛り。「肉、肉、肉!」と肉三昧の担々麺は、麺が見えないほどのボリューム感だ。

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「特製担々麺」は、白ごまスープ、黒ごまスープ、辛めの紅麻辣(くれないマーラー)スープの3種から味を選べる。

そして、本場の点心師が手包みで作る小籠包と餃子。種類が多く、これまた気になる存在だ。

その他、新店舗のピザ屋「IL PINOLO PIZZA BAR」や同じく新店舗のオムライス専門店「3 LITTLE EGGS」埼玉県初出店の「いしがまやハンバーグ」なども。

なお1階では、公園をイメージした吹き抜けのフードコートで全12店舗が営業している。

「ららぽーと富士見」に集結したグルメたち、何を食べるかあれこれ迷うのも楽しくなりそうだ。

(文/しらべぇ編集部・miya‐nee

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Sirabee編集部

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